先日、インドネシア・ジャカルタへ現地面接に伺いました。
今回も多くの候補者の皆さんと直接お会いし、ひとりひとりの想いや背景、夢を聞かせていただきました。
面接の中で強く感じたことは、「日本で働きたい」という気持ちの純粋さと、家族を思う真っ直ぐな心です。
自分のためだけでなく、故郷にいる家族を支えるために、一生懸命勉強し、真剣な表情で面接に臨む姿はとても印象的でした。
そして今回、驚くほど良い候補者ばかりで、
選ぶのが本当に一苦労でした。
どの学生さんも礼儀正しく、笑顔が素敵で、努力家。
全員を送り出したい気持ちになるほど、それぞれの想いが胸に響きました。
職場に温かい空気を運んでくれる——そんな未来が想像できる出会いばかりでした。
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【ジャカルタの印象】
私自身、初めてのジャカルタ訪問でしたが、
都市の活気とエネルギーに圧倒される一方で、
人のやさしさに触れ、心が温かくなる時間でもありました。
街では、多くの方が笑顔で挨拶してくれたり、
困っていると自然に声をかけてくれたり、
日本ではなかなか味わえない温度を感じました。
食事もとてもおいしく、特にローカルフードの温かさは忘れられません。
人が温かい国は、食も文化もあたたかい——そんなことを実感しました。
【最後に】
今回の面接で出会った皆さんが、
それぞれの夢に向かって力強く歩み、
未来の職場でたくさんの笑顔を届けてくれることを心から願っています。
私たちも、仲間として迎え入れる企業様と候補者の心をつなぐ架け橋として、
これからも誠実に向き合ってまいります。
ジャカルタで出会った皆さん、ありがとうございました。
また笑顔で再会できる日を楽しみにしています。